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復学のきっかけ~不登校生指導レポート~

こんにちは☆
COREの大平です。

今日は、不登校コースから、復学した生徒さんのお話を書いてみます。
Oさんは、中学2年生まで、不登校でした。

1年生のころは、塾に通ってくれているものの、勉強に対するモチベーションはあまり高くなく、授業内も最近考えていることや、出来事などをお話をする時間が多かったです。

学校も、遠足は「楽しそうだな」と思い直前までは行くつもりで準備していたのですが、当日になると体がすくみ、行くことができませんでした。それで自信を失ってしまい、たまに行っていた保健室登校も、全く行けなくなっていました。

ところが、2年生になると、洋楽を聞くようになり、「英語が話せたら、かっこいいな」と思うようになったそうです。

そこからOさんはすごく英語の勉強に集中するようになりました。
単語帳を買い、毎日単語練習をすすめ、

授業内でも英文法に関する質問をたくさんしてくれます。
そして英語の学習はどんどん進み、中学2年生の時点で中3までの範囲を全て学習し終えてしましました。

すると、

「自分の英語力はどのくらいなんだろう?」
「自分の力を客観的にみてみたい」
という気持ちがわいてきたそうです。

「学校に行っている子は、どのくらい進んでいるのかな?」
「学校には外国人の先生の授業があるみたい。受けてみたいな。」
そういう風に考えるようになっても、はじめのうちは

「やっぱりクラスのみんなに顔を合わせるのは怖い。」
「英語も、学校の授業にはついていけないかも。」

という不安があり、学校に行ってみたい気持ちと、怖い気持ちで揺れている状態が続きました。
とりあえず、「学校行事だけ顔を出す」と目標を決めたOさんは、合唱コンクールや体育祭など、少しずつ学校に行くようになりました。

友達が意外と気さくに話しかけてくれたことで、Oさんの不安は少し、解消されたようでした。
しばらくすると、修学旅行が近づいてきました。

友達とも仲良くなっていたOさんは、「楽しそうだな、行きたいな」という気持ちもあるものの、
1年生の時に遠足に行けなかったことを思い出し、不安でたまらなかったようです。

「当日まで、行けるかどうかわからない」と話していたOさんでしたが、友達から「一緒に回ろうよ!」と誘われたことに勇気づけられ、修学旅行に行くことが出来ました^^

帰ってきたOさんは、気を遣って疲れたし緊張したものの、とても楽しかったそうで、嬉しそうでした。

何より、自分に対して自信がついたようでした。
それから、Oさんは毎日学校に通えるようになりました。

英語の学校のテストでは、クラスで一番の成績をとったり、不登校中に勉強を進めていたことも自信につながったようです。
「クラスの友達に英語を教えてるんだ。」

と話すOさんは、とても嬉しそうでした。
その後はCORE不登校コースから、学校補習のコースに変更し、通い続けてくれています。

「将来は海外に行って、英語を使う仕事に就きたい」
と話すOさんは、とても頼もしく見えました。

これからが楽しみです♪
復学することが全員にとってのベストな道だとは思いません。

でも、復学したいと思っていたOさんが、希望をかなえられたということはとても良いことだな、と思います^^!
それぞれの生徒さんに合った行きやすい道がみつかると、私もとてもれしく思います。

ちょっとした好奇心から生まれた「興味」が「得意」にかわり、それが「自信」に繋がっていくこともあります。
Oさんのきっかけは「洋楽にはまった」でしたが、皆さんの周りにも、そんなきっかけが転がっているのかもしれませんね☆

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