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新しい環境に飛び込む準備

お久しぶりです!

COREの大平です♪

さて、今日はこの間生徒さんと話したことを書いてみようと思います。

その生徒さんは、学校での人間関係が原因で不登校になりました。
人間不信になり、病院に通ったり、カウンセリングを受けたりなど、苦しんだ時期もあった子です。

COREにはもう3年以上通ってくれていますが、本当に少しずつ自分のことを話してくれるようになりました。いつもにこにこしていて、笑顔の素敵な生徒さんですが、なかなか自分の話はしないようにしているようでした。

私もあえて詮索はしなかったので、いつも好きな本の話や映画の話、おいしかったケーキの話などをしながら、平和に授業をしていました。
そんなある日、その生徒さんが、ぽつりぽつりと自分が学校でいやだったことなど、不満を話してくれるようになりました。

今までその子は、いつもポジティブで、ネガティブな発言や不満・不平などは決して言わない子だったので、初めてそういう話をしてくれた時はうれしかったのを覚えています。その生徒さんも無事に進路が決まり、この間ゆっくり話をしたときに、こんなことを言ってました。

「学校に行かない期間、うちにいてまったり過ごして、平和だったけどこのままじゃ自分のこころの世界がせまくなっていっちゃう感じがした。」

「家族が大好きだし、みんなで過ごすのが好きだし、その中に居れば絶対傷つかないから居心地が良かったけど、もっといろんな人に会ってみたい、会ってみなきゃ、という気持ちもあった。でも同時に、また失敗するんじゃないか、裏切られるんじゃないか、嫌われるんじゃないか、ってすっごく怖かった。」

「そういう時に、COREで先生やスタッフの人と話せるようになって、先生だけど先生っていう感じだけじゃなくて、ちょっと友達みたいな、近い距離になれた。COREに通うのも楽しくなったし、ちゃんと家族以外の人と仲良くできた自分に自信がついた。」

「同世代の子たちと仲良くなるのはまだちょっと不安があるけど、でもここで、年上の人とは仲良くなれるっていうことを発見してよかった。ちょっとリハビリになったかも。」

その子は今は高校に通うのが楽しみになっているそうです^^
一度、人間関係で辛い思いをすると、その後どうしたってこわくなってしまいますよね。

意外と、この「先生だけど先生っていう感じだけじゃなくて、ちょっと友達みたい」な大人と関わることでワンクッションおくと、新しい同世代の世界にもはいりやすくなるのかもしれません。

生徒さんがこれから新しい道を進んでくのをみられて、とても頼もしいなと思いました☆

CORE 大平

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