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未来のことを先回りしすぎると・・・

こんにちは^^☆COREの大平です!

今日は比較的暖かいです♪

みなさんのお住まいのの地域はいかがですか?

さて、今日は思ったことを書いてみます。

お子さんが不登校になった時、その保護者の方や、
もちろん不登校になったお子さんご自身は、

「これからどうなるんだろう・・・。」という猛烈な不安に駆られる方がいます。

REOの生徒さんの中にも、

「どうせ高校に受かっても、また行けなくなるにきまってる。
そしたら大学に行けない。
高卒認定をとって万が一大学に受かったとしても、授業に出るのが大変だし課題もあるだろうからどうせついていけなくて卒業できない。
奇跡が起きて卒業できても就職なんて出来ないにきまってる。
もしできたとしても、休みが多くてくびになる。
どう転んでも私の人生は真っ暗なんです。」

というようなことを話してくれる子がいます。

そして、これはご本人だけではありません。

保護者の方も、
「この子はちゃんと進学できるのか?
その後卒業は?
結婚は?
一人で生きていけるの?
私たちが死んだら・・・・???」

などなど、どんどん先の未来まで不安が止まらなくなってしまう方は良く見受けられます。

この気持ちは親御さんにとっては当たり前の心理かもしれません。もし大事なお子さんの将来の安定性が確実に保証することができるなら、安心なことは間違いないでしょう。

しかし、先のことまで考えすぎることで、かえってご自分も、不登校のお子様のことも苦しめてしまうこともあるようです。

まず、現在不登校になっているお子さんは、活動範囲が狭くなっている場合が多いこともあり、どうしても悲観的になりがちです。狭い視野の中では、自分の将来を描こうにも、自分に対する自信もなくなっている中ではほとんど無理なことだと思います。
悲観的な考えしか出てこないような状況で、あまりにも先のことを考えさせられるのは、かなりしんどいものだと思います。

また、保護者の方は、ご自身が生きてきた時代とは、お子様が生きる時代は少し違ってきているのだ、ということを念頭に置いておくといいと思います。

現在は未婚の方が男女ともに増えていますし、一つの企業で定年まで勤め上げるという働き方も少なくなってきています。働き方も多様化していて、今後ますます今までの「幸せな生き方」とか、「一般的な働き方」、と思われていたものは変わっていくでしょう。

そんな中で、お子様がもし不登校になったからと言って、
「わが子が(ご自分たちの価値観での)人生の普通コースから逸脱してしまった!普通コースに戻してあげなきゃ」と考えるのはもしかしたらあんまり意味のないことかもしれません。その「普通のコース」というもの自体、どんどん曖昧になっていっているのですから。

もちろん、不登校を経験した後、復学し、社会的に大きな成功を収めている方もたくさんいます。一方で、私のように、大して成功もしていないけど、そこそこ幸せに生きている人もいます。

私自身も不登校であった当時は、「人生お先真っ暗」と思ってました(笑)
どうせ今後幸せになんかなれないんだから、死んだ方がましかも、なんて考えることもありました。

でも、今、あの時思ったより楽しく生きています。
大学も意外と卒業できたし、仕事も思いがけず続けられています。

だから、人生なんてどう転ぶかわかんないんです。

未来のことを考えるのは、せいぜい来年のことくらいまでが限度じゃないかな、と思います。

保護者様も、生徒の皆さまも、今のことを大切にしていけるといいですね☆

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