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自分にはいいところが一つもない??

こんにちは☆

COREの大平です^^♪
今日は最近生徒さんとお話しして感じたことを書いてみようと思います。

その生徒さんは、「他人の目が気になって仕方ない」そうです。
街を歩いていても、「私は不登校だからみんなとはちがう」と感じてしまい、

テレビを見ていても、「同世代の子がこんなに頑張っているのに、それに比べて私は・・・」と落ち込み、
とにかく劣等感にさいなまれているようでした。

劣等感・・・・

誰しもいだいた事のある感情だと思います。
それはある程度仕方ないことなのかもしれません。

でも。

私はそんな生徒さんのいいところをたくさん知っているし、いいなあと感じるところやうらやましく思うところも沢山あります。
だから、そんなに自分をさげすんでいる生徒さんを見ると、ちょっと悲しくなります。

というか、こんなにいいところがあるのに、不思議だなあ、と思います。
少し話はずれるかもしれませんが、私の親友にAさんと言う子がいます。

その子は、明るくて、要領が良くて、スポーツが得意で、活発で行動力があって・・・
私にはないものをたくさん持っている子でした。

だから、私はAさんに嫉妬していました。それに比べて自分なんて・・・と、卑屈になっていました。私が頑張らないとできないことを、Aさんは簡単にやり遂げてしまうように見えたのです。そんな気持ちがAさんにも伝わってしまったのか、Aさんとは少し気まずい関係になってしまいました。

それから私は不登校になってしまったので、Aさんとは交流が途絶えていました。

でもいつも、Aさんみたいになれない自分を疎ましく感じていました。
それから3年ほど過ぎたころでしょうか。お互いが大学生になり、久々にAさんから「会おうよ!」と連絡が来たのです。

私も、ちょっと気恥ずかしいと言うか、Aさんが大学でも立派な活動をしていることは見聞きそていたので、気後れする気持ちがありました。

でも思い切ってあってみたら、会った初めにこんなことを言われたんです。

「私ね、ずっと〇〇(私のことです)がうらやましかったんだ。」
「適当にやってばかりの私とはちがって、いつも努力して、人の話をしっかり聞くし、信頼されてて」

「だから、なんか嫉妬して、嫌な態度とってしまって。。。ごめんね」
「○○はいつもにこにこしてるから、嫌なことなんてないんだと思ってた。でも○○が学校に来なくなって、違ったんだってわかった。何にも辛くない人なんていないよね」

私はとってもびっくりしました。私が感じてたことと同じことを、彼女も感じていたなんて!
そしてお互いに気まずくなった原因が、「相手に嫉妬していたから」なんて!
彼女も、私が自分に嫉妬していたとは思いもよらなかったそうで、とてもびっくりしていました。
それからは、Aさんとはいまでもとても仲良しです^^

隣の芝生は青いと言いますが、
本当に、みんな完璧ではないけど、どんな人にも、人から見たらうらやましくなる美点があるんだなぁ、と感じた出来事でした。

こういう経験ができた私は幸運だと思います。

日常生活で、友達同士や家族でも、お互いのいいところを言葉にしてきちんと伝える機会ってあんまりないですよね。

自信をすっかりなくして自分をさげすむのが当たり前になってしまった生徒さんは、改めて客観的に、自分の良いところを発見する機会がないのかもしれないな、と思います。

ぜひ、お子さんやお友達にいいところを言葉で伝えてあげて下さい!!
ことばにしてもらわないと、伝わらない物もあるし、

ことばにしてもらって、はじめて宝物に気付くこともありますから^^☆
私は、これからも生徒さんが卑屈になって自分の悪口を言っている時は、何度でもそれを否定して、いいところを教えてあげたいと思います!

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